爪を噛む理由と対策方法まとめ

爪を噛む理由と対策方法まとめ

爪を噛む人には共通している理由や心理、状況があります。ここでは、爪を噛んでしまう理由と対策方法をご紹介します。

爪を噛んでしまう3つの主な理由

理由1.手持ち無沙汰

手持ち無沙汰

爪を噛んでしまう人の中には「手が空いて暇だから」という理由で無意識に噛んでしまう人が少なくありません。携帯をいじっていたり、テレビを見ていたりする時間に、手が少しでも空くと噛んでしまうことが多いのです。

理由2.ストレスや情緒不安定

ストレスや情緒不安定

爪を噛むと情緒不安定やストレスを発散できる効果があるため、イライラしている時や不安な時、緊張している時に指を口の近くに持っていってしまうという方も多いでしょう。

また、完璧主義者な方ほどストレスや欲求不満が溜まりやすい傾向にあり、爪を噛んでしまう人が多いという実験結果も出ています。

理由3.咬爪症(こうそうしょう)の可能性

咬爪症の可能性

咬爪症(こうそうしょう)とは、自分ではコントロールできずに爪を噛んでしまう症状のことを言い、多くの咬爪症患者は爪だけでなく周りの皮膚も噛んだり食べたりしてしまう傾向があります。

咬爪症の原因はストレスと言われており、爪を噛むことで過度なストレスを発散させているため、心療内科での治療が必要になることもあります。

爪を噛まないための対策

無意識に爪を噛んでしまう癖はなかなか治しづらいですが、次のような対策をとることで自分の癖を意識し、改善が期待できます。

対策1.周りに指摘してもらう

周りに指摘してもらう

爪噛みは無意識のうちにやってしまう癖なので、家族や友人など周りの人に協力してもらうことで対策ができます。自分では気付かないうちに爪を噛んでいたとしても、周囲から注意されることで爪を噛むのを中断することができます。注意されていくうちに自分の癖が意識できるようになり、改善へと向かいます。

対策2.絆創膏やテーピングで爪を隠す

絆創膏やテーピングで爪を隠す

無 意識に爪を噛んでしまったときにも、絆創膏が貼られていたら次第に噛まなくなっていくことが期待できます。爪を隠せる手袋なども冬場の外出時にはオススメですが、1日中、かつオールシーズン使える絆創膏やテーピングが適しているでしょう。

対策3.バイターストップを使う

バイターストップを使う

バイターストップとは、「爪噛み」や「指しゃぶり」の癖を治すために、トップコートとして爪に塗る、舐めると苦みのある成分です。2、3日に1回塗るだけで効果が持続できるため、気軽に使えるアイテムです。

爪噛み癖のある方のほとんどは無意識に噛んでしまっているので、指を口に含んだ時に「苦い、また噛んでしまった」と気づけるのがバイターストップの利点です。

自分の癖を意識できるようになることで、次第に爪を噛まないで生活できるようになれます。